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◆ ブランド価値がなくなった ______________________________ ※藤村正宏さんのメルマガより。一部加筆。 帯広は北海道の中の十勝という地方に属しています。 そして、十勝といえば、 豚丼、ジンギスカン、 じゃがいも、ポテトチップス、小豆 ホワイトチョコレート、十勝ワイン・・・・ タレントの田中義剛さんの あの「花畑牧場」も十勝です。 そういえば、大ブームになった、 「花畑牧場の生キャラメル」食べました? ちょっと前のブームになった時には なかなか買えなかったけど、 今は、どこでも誰でも買えます。 店に山積み。誰も並んでいない・・・ 完全にブームが去りましたね〜 今、たいへんな状況になっています。 「花畑牧場の生キャラメル」 拡大路線をつづけてきました。 今年の2月から 都内の家賃の高い青山や渋谷、銀座なんかに 8店舗を一気に出店しました。 でも、すぐに4店舗を閉鎖。 8月には北海道の札幌工場も閉鎖。 約300名の派遣社員を派遣切りしました。 シナリオが不完全ですよね。 「売れる仕組み」がまったくできていない。 人は「なかなか手に入らないもの」を欲しがるのです。 カンタンに手に入るものは それだけの価値でしかない。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 獲得するのが、困難だから、欲する。 これは人間の心理です。 許されない恋が 燃え上がるのも、この心理。 (ん?ちょっとちがうか? 似てるよね、たぶん・・・) 12粒入りで850円の高い値段。 なかなか手に入らない。 だから売れていた。 でもどこでも買えるようになったら 答えは・・・火を見るより明らかです。 「ブランド力は、拡大とともに弱くなっていく傾向がある」 これはある意味、「真理」です。 だから、ブランドのハンドリングが難しいのです。 ブランドって希少価値が命なのに そんな状況になったら、ブランド価値が下がりますよね。 北海道でしか手にはいらないのなら まだしも・・・ ある時から、九州や沖縄でも 花畑牧場の「生キャラメル」が手にはいるようになった・・・ やれやれ・・・ 花畑牧場は、生キャラメルの期待値を上げに上げて・・・ 食べてみたら、そんなにちがいがわからないし。 だいたい、一度は話しのたねに食べるかもしれないけど 一度食べると、それほどね・・・ おまけにたくさんのほかのメーカーが 類似の安い生キャラメルを投入。 生キャラメルがブランドになるのは、むずかしい・・・ どうするんだろうな〜? (でも、さんざん儲けたから、いいのかもね) 今までの考え方は、通用しなくなってきているんです。 今までの正解が、これからも正解ということはない。 ============================================ 人気blogランキングクリックに感謝! ![]() 店主の道楽 会員制カタログ通販「ごはん屋」の関連記事 http://henkome.at.webry.info/theme/c3345ac19b.html 「上田米穀店ネットショップ」 ※間もなく閉店します。 http://uedabeikoku.shop-pro.jp/ 代わって、五年ぶりに「へんこの米屋」がネットショップに年内に復活します! お楽しみに・・・ 気まぐれな上田米穀店の店主が五年ぶりにやる気になりました。笑 ネットショップにあるまじき形態?で、またご縁がありましたらどうぞ! |
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